teplo公式茶葉ができるまで①

Teplo-stills-SK41

teploでは自社で販売する茶葉のことをteplo公式茶葉と名付けています。
teplo公式茶葉にこめた想いについてはこちらの記事でご紹介しました。
今回は、私たちが1種類のteplo公式茶葉をお届けするまでに行っている以下の3つの工程を1工程ずつ、全3回にわたってご紹介します。

①茶葉をみつける
②茶葉量・標準となる抽出条件を決める
③パーソナライズ抽出のアルゴリズムを設定する

まずこの記事では「①茶葉をみつける」工程についてご紹介します。

この工程は、足とデータを使って行います。
まずなによりも大切なことは、足を使ってお茶屋さんや茶葉の展示会に出向くなどして、多くのお茶に出会うことです。
お茶屋さんと話をしてストーリーをお聞きしたり、ふらっと立ち寄ったお茶のブースで美味しいお茶に出会ったり、私たちが非常に大切にしている工程の1つです。

しかしながら、世界には数千種類ものお茶があるといわれていますので、足だけではどうしても限界があります。
そこで私たちが参考にするのが、teploティーポットのユーザーからのフィードバックのデータです。
teploティーポットは、2022年8月で一般発売開始から2年になりますが、2年の中でteploユーザーの方の飲用データが数万件蓄積してきており、teploユーザーの味の嗜好などが少しずつクリアになってきています。このデータを解析して、私たちが足を使って見つけに行くべき茶葉のあたりをつけることができるようになってきています。

足だけでもなく、データだけでもなく、相互に補い合いながらちょうど良いバランスを心がけながら茶葉を見つけます。
そして、見つけてきたお茶をひとつずつ検茶(テイスティング)をして、次の工程に進めるお茶を選定します。
選定といっても、上から目線で選ぶということではなく、teploと相性の良いお茶を探す作業です。
「飲む方においしい驚きと感動を与えられるかどうか」を念頭に、ユーザーからのフィードバックデータを解析し、社内の日本茶インストラクターやソムリエ、料理人の意見も交えながら慎重に議論を重ねてようやくお茶の選定が完了します。

次の記事では、抽出条件の基礎となる工程「②茶葉量・標準となる抽出条件を決める」工程についてご紹介します。


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著者情報/ teploについて

teploは「美味しいお茶を世界中に届ける」というミッションを掲げるお茶のブランドです。

お茶メディアの運営、茶葉の買付・販売、お茶の抽出機の開発・販売、飲食店にむけたお茶のメニュー開発・レシピ開発等を総合的にサポートしています。

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