お茶屋さんで気に入って買ったお茶を教えてもらった通りの抽出温度と時間で淹れてみるものの、どうもうまく入らない。こんな経験はありませんか?
お茶の味を決める要素には「茶葉の量」、「水の量」、「抽出温度」、「抽出時間」がありますが、意外と侮れないのが茶葉の量です。
お気に入りのお茶や高価なお茶は、大切に飲もうと思うあまり必要な量よりも少なめに入れてしまうことがあります。
適切な茶葉と水の量で適切な抽出温度と時間で淹れるとちゃんとお店で飲んだ「あの味」になりますよ。
最後に少しだけteplo公式茶葉についてお話しさせてください。
teplo公式茶葉はteploティーポットとteplo水出しカラフェで抽出するときの1回分の茶葉の量を1包装にパッケージしています。
今どき個包装はどうなの?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、100gパックの茶葉を開封して、お茶を淹れるたびに必要な量を計量して、残りの茶葉が入った袋を適切に保管するというのは意外と手間がかかったり難しかったりするものです。お茶を淹れるときの茶葉の量が毎回まちまちになったり次に飲む時までに茶葉が酸化してしまったりすることを考えると、抽出1回分の量がパッケージされていて軽量いらず、毎回開封したてのフレッシュな茶葉が飲めるというのは1つアリなのではないでしょうか?
美味しいお茶は適切な茶葉の量から。
気になった方はぜひteplo公式茶葉も試してみてくださいね。
こちらの記事では、フレッシュな一煎パックをお届けするために私たちが取り組んでいる製造の工夫をご紹介していますので、気になる方は読んでみてください。
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著者情報/ teploについて
teploは「美味しいお茶を世界中に届ける」というミッションを掲げるお茶のブランドです。
お茶メディアの運営、茶葉の買付・販売、お茶の抽出機の開発・販売、飲食店にむけたお茶のメニュー開発・レシピ開発等を総合的にサポートしています。