東京都庁で育ったお茶「都庁茶」

茶の木-1

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【都庁茶とは?】
2023年12月より、teploを運営する株式会社LOAD&ROADの管理のもと、東京都庁第一庁舎のオフィスにて、観葉植物として茶の木の育成を開始しました。2024年2月に茶摘みを行い、その茶葉を使用して作られたお茶が「都庁茶」です。

▲ 観葉植物としての茶の木
 

▲ 茶摘み体験イベントの様子
 

▲ 茶摘み体験イベントで摘み取られた茶葉
 

▲ 製茶された都庁の茶葉
 

【都庁茶はどんな取り組みの中で作られた?】
都庁茶の取り組みは、東京都庁のスタートアップ・国際金融都市戦略室が実施する「現場対話型スタートアップ協働プロジェクト」の中ではじまりました。現場対話型スタートアップ協働プロジェクトは、東京都庁の都政現場における課題に対し、スタートアップとの対話を通じて共に解決を図るプロジェクトです。
「ワンチームの体現」「緑などの癒やしや安らぎの整備」「働いていて楽しい空間づくり」等の都政の課題に対し、teploを運営するLOAD&ROADが提案した「五感で楽しむ観葉植物」が採択され、観葉植物としての茶の木の導入、茶摘みイベントの実施、製茶加工等を実施されました。

▲ 従来の観葉植物のイメージ
 

▲ 茶の木を使用して五感で楽しむ観葉植物のイメージ
 

【都庁茶はすべて都庁で育てられた茶葉でできている?】
都庁茶は、都庁で育てられた茶葉を原料の一部として使用していますが、「合組(ごうぐみ)」と呼ばれる茶葉のブレンド技術を使い、都庁以外で育てられた茶葉原料とブレンドして最終製品として仕上げられています。合組で使用されている原料には、東京都の名産品である「東京狭山茶」も使用されています。

【東京都庁茶はどんな味わい?】
都庁茶は旨味と渋みのバランスがよく、日本の煎茶らしいバランスの取れた味わいです。打合せ中でも、食事中でも、休憩の時間でもフィットするブレンドに仕上げられています。

【都庁茶はどこで購入できる?】
都庁茶は現在一般販売はされていません。都庁職員の海外出張でのお土産や来客時のおもてなしとして使用されています。

【自社のオフィスでも茶の木を導入できる?】
オフィスへの茶の木の導入にご興味がある方は、株式会社LOAD&ROAD (hello.japan@load-road.com) までお問い合わせください。


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著者情報/ teploについて

teploは「美味しいお茶を世界中に届ける」というミッションを掲げるお茶のブランドです。

お茶メディアの運営、茶葉の買付・販売、お茶の抽出機の開発・販売、飲食店にむけたお茶のメニュー開発・レシピ開発等を総合的にサポートしています。


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